活動報告

これまでの主な活動内容です。
1.RI財団寄附、ポリオプラス(ポリオ撲滅のための基金)、米山奨学会寄付
2022-23年度も会員1人$100を寄付しました。
2.青少年育成
(1)角館高校インターアクト部活動支援(当クラブ提唱)
(2)角館小学校通級指導教室支援(長期継続)
(3)角館中学校野球部親の会 大会運営助成
(4)角館地区野球スポーツ少年団親の会 大会運営助成
(5)角館剣道会 大会運営助成
(6)角館柔道会 大会プログラム広告掲載
3.社会福祉
(1)秋田被害者支援センター賛助会員
(2)各種災害義援金拠出
4.文化活動支援
(1)大村室内合奏団(長崎)賛助会員(パトロネージュ会員)(継続中)
(2)2018〜19年度 創立60周年記念事業 国際教養大学 阿部邦子准教授に
「世界の中の秋田蘭画」再販費を寄贈
(3)2023年度 「第3回みちのく童話賞」協賛(3年連続)(第3回で一旦終     了)

2023年11月17日(金)、大村市にて第13回姉妹クラブ再締結調印式が挙行されました。また、19日(日)まで、心づくしのおもてなしを受けました。
空港での大歓迎
森本大輔会長と田口宗弘会長が調印
大村のソウルフード「煮ごみ」
ハウステンボス
ジャパネットタカダ発祥の地(平戸)
平戸牛の焼肉
濱田謹吾の像も姉妹クラブ締結30周年記念モニュメントも角館を向いている(大村公園)

2022年5月14日(土)、大村RC・角館RC合同のロータリー奉仕デーが、仙北市教育委員会後援のもと、桧木内川河川敷で開催され、小学生・保護者40名以上、大村RC16名、角館RC10名が参加して盛大に開催されました。大村RC竹房会長の挨拶:長崎県の大村市からロータリークラブ16名で参りました。角館RCとは長年交流しており、この交流が長く続くように今日の機会を設定しました。今日は、天気が悪いので、早く切り上げようと思いますが、なぜ、長崎の大村と秋田の角館が姉妹クラブとして交流しているのか、俣野おじさんに説明してもらいます。俣野先生講話:大村市は長崎県の中央部に位置し、長崎空港がある。戊辰戦争での刈和野での戦いに、佐竹藩と同じ官軍であった大村藩が援護に駆けつけ、幕府軍に勝利したことによって、武家屋敷が消失を免れたこと、長州藩との関係などについても話された(詳細は週報号外に記載)。角館RC後藤会員による魚の英語名の話ではアユは英語でもAyuであり、日本にとって大切な魚であること、漁協会長からは、夏には20cmくらいに成長するので、大村RC会員も再度訪問してアユ釣りを楽しんで欲しいとの話がありました。その後、稚鮎50kg(5,000尾)の放流が行われ、子どもも保護者も大いに楽しみました。子どもたちは、魚に触れられることはもちろん、川に入るのが楽しいようでした。

2023年6月7日 角館小学校通級指導教室に助成金をお渡ししました。特殊学級支援から通算すると48年目になります。
giftplay roomgame